≪書籍データ≫
著者:
雪乃 紗衣
発売日:2006/01/31
定価:¥ 500
ASIN:4044499098
序章
第一章 誓いは剣に
第二章 光りのしるべ
第三章 命の秤
第四章 影の宮 影の君
第五章 光と影
第六章 そして月は白夜に眠る
第五章 双つの月
終章
シリーズ第8弾です。影月編完結!!
とにかく、これで全て完結というわけではないことに一安心しました。
今回、ガラにもなく、相当泣けます
特に2章あたりはホント、号泣でした
陽月は、彩八仙だったんですね~
なんとなくそうではないかな~?とは思ってましたが・・・
もっとも影月のために眠ってしましましたけれど。
これで彩八仙は、薔薇姫と紫霄、黄葉、白夜(陽月)の4人でしょうか?
あと4人、おそらくなんだかちらほら出てき始めた朔洵(ホントに?)も「仙」がらみなんでしょうねぇ
朔洵は秀麗だけでなく、影月のことも気に入ったみたいです。
これって龍蓮と似てきている気が・・・(←_→)??
そういえば、今回の龍蓮はまともでしたね~
変なことしている場合ではないっていうのが最大の理由でしょうが、もうちょっといつもの龍蓮がみたかったような・・・
彩八仙の色は、今回ですべて出てしまいましたけど、これで物語が終わりってわけではなさそうです。
\ ( * ⌒ ▽ ⌒ * ) /わあ~い
次は、たぶん、王都での話ですね。
一からやり直すことになった秀麗はいったいどこまで進むのかますます楽しみ
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